起業する際も、自分の力を(お金を介して)物々交換してもらえるようになること、必要とされれば「お金」を稼ぐことができるのです。
つまり、必要とされる起業をすれば、お金を稼ぐことができるというお話しでした。
起業する事業内容を決める
なにをやったらいいのかわからない
いきなり、「人に必要とされろ」といわれても、なにをしたらいいのかわからない方も多くいるかと思います。
しかし、そんなに難しく考える必要はありません。
・あなたは身体の不自由な人を助けてあげることができます。
・あなたはお勉強を教えてあげることができます。
・あなたは家事をすることができます。
上から、
「介護」、「家庭教師(塾等)」、「家政婦」です。
人を助けることは、ビジネスになるのです。
ブロガーやアフィリエイトもそうです。
有益な情報を発信しているからこそ、必要とされるのです。
非難されている転売や、夜のお店も同じです。
(社会的に正しいのか等の議論は別にして)必要としている人が多く、それに価値を感じているからこそ、ビジネスとして成り立っているのです。
具体的になにをやる?
よく、
「やりたいことをやればいい」
「好きなことをすればいい」
ということも起業というワードでは聞く内容です。
それは、結果としては、その「やりたいこと」や「好きなこと」が誰かにとって必要なものになったからです。
もぐログで提供している商品は、「業界最安値に挑戦!」をスローガンに、起業に必須なサービスを低価格高品質で提供しています。
残念ながら、最大手と比べるとトップレベルのサービスではありません。しかし、コストパフォーマンスという点では「もぐログ」に勝るサービスが存在しているでしょうか?
もぐログは、コストパフォーマンスという点で、No.1を目指しています。
これは、当然ですが1人あたりからは、あまり利益はでません。
しかし、お客様にとって本当に有益なサービスなので、お客様が途切れることはほとんどありません。
そして、具体的になんの内容で起業をすればいいかどうかは、誰かにとって必要とされるものであれば、なんでもいいのです。
考えてみよう
なにをやるのか、
・好きなことから考えてみますか?
・役に立てることから考えてみますか?
あなたが役に立てることは、意外と、自分にとっては当たり前にできることだったりすることが多いです。
書くことができれば、「記者」にも「ブロガー」にもなれます。
プログラミングができれば、「エンジニア」にもなれます。
勉強を教えることができれば、「家庭教師」・「塾講師」等にもなれます。
働き方
例えば、家庭教師というものを選択したとします。
家庭教師といっても、働き方はいろいろあります。
1人(フリー)でやるのか、仲間たちと一緒に行うのか。
働き方によって、できるようになることもあれば、できなくなることもあります。
詳しくは、次の記事以降で説明していきます。