「もぐログ」の起業Naviは、1つのサイトで起業を実行できるサイトを目指しています。(2018年5月26日完成予定)
起業するにしても、たくさんの種類と形態があります。
当サイトでは、サイトの利用者が「開始地点」と「目的地」を把握した上で、どのように向かっていけばいいのかを見つけられる手助けをしていきたいと思っています。
目次
起業を始める前に
目標設定の重要さ
あなたは「なんのために」起業をするのですか?(目標)
目標に合わせて、いいスタートを切ることが目標達成(=成功)の近道です。
結局は、なにを重視(求めるものと)しているのか、なにをそんなに求めていないのかによって、目標は変わってきます。
お金を稼ぐ意味
みなさんは、お金をなんのために稼いでいるのかわかっていますか?
私達がお金を稼ぐことの本当の意味は、他人の力を借りるためなのです。
逆に言えば、自分の力が必要とされれば、お金を稼ぐことができるのです。
個人事業主と法人
実際に行動を起こそうと思っても、1人(フリー)でやるのか、仲間たちと一緒に行うのか、のように働き方にもいろいろあります。
働き方によって、できるようになることもあれば、できなくなることもあります。
そのようなメリット・デメリットをまとめてみました。
起業(ビジネス)を成功させる方法
目標を定め、事業内容と事業形態が決まったとしたら、これからどうやって行動していけばいいのでしょうか。
どのビジネスであっても基本となってくる、ビジネスの3原則が重要です。
ビジネスの3原則である、「商品」・「集客」・「販売」の3つがうまくいけば、そのビジネスはうまくいくのです。
知識・経験・ノウハウのアップグレード|本から学ぶ
それでは、ビジネスの3原則に基づいて、ビジネスをしていきましょう!
といきたいところですが、ここで頼りになるものがたくさんあります。
本を読むということは、ある人の「知識・経験・ノウハウ」を得ることになります。
そして、それを繰り返し行う(読む)ことは、
何人分もの人生の貴重な時間(知識・経験・ノウハウ)を得ることができるのです。
起業する場合に必要な手続き
ここまでは、起業をするにあたっての心構えや準備について説明してきましたが、
ここからは実際に起業するにあたって必要となる手続きについて述べたいと思います。
まずは、多くの人にとって必要となる、個人事業主・フリーランスに焦点をあてて説明していきます。(個人事業)
開業する(開業届って出す必要あるの?)|開業届の書き方
事業を開業する際には、開業届を税務署へ提出する必要があります。
この開業届を出すことによって、節税効果の高い青色申告を行えるようになったり、それに加えて銀行口座を開設できるようになります。
青色申告と白色申告|知っておくとお得な節税対策
開業届を提出することによって得られる1番のメリットは、節税効果の高い青色申告を行えることです。
青色申告による確定申告をすることによって、所得から最大65万円を特別控除できたり、赤字を3年に渡って繰り越すこともできます。
確定申告
確定申告とは、個人や法人の1年間(1月1日~12月31日まで)の所得にかかる税金(所得税および復興特別所得税)を納めたり(=納付)、納めすぎた分を返してもらう(=還付)ための手続きです。
確定申告には、所得によっては申告義務というのがあり、しっかりと申告をしないと、納税対象者は罰則を受ける可能性があります。
銀行口座の開設方法
個人事業を開業したら、個人事業用の銀行口座を開くことは重要です。
ビジネス用の口座(屋号付き口座)を持っていると、確定申告等の際にお金の管理をしやすかったり、仕事の面でも持っていない場合に比べると信用されやすいです。
まずは、起業全体に関するものと、副業としても手を出しやすい事業から順次公開していく予定です。
リクエストなどがありましたら、お問い合わせから、お願いします。
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